■ 事前に必要な設定(STBとi.LINK接続する場合) |
事前に必要な設定(STBとi.LINK接続する場合) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1.DMR-BW200側のi.LINK機器モードを「TSモード2」に変更する
※TSモード1の場合、DMR-BW200を親機として別のi.LINK接続機器(RecPot等)を制御および録画する。 2. DMR-BW200側の「クイックスタートモード」を「入」に変更する
※クイックスタートモードが「入」になっていない場合、STB側から予約録画操作を実行してもDMR-BW200が電源OFF状態から起動せず録画動作が実行されません。 3. STBとDMR-BW200の前面のi.LINK端子をi.LINKケーブルで接続する。 ※3台以上のi.LINK機器を数珠繋ぎする場合は、接続ライン上にはデジタルチューナー内蔵機器はSTBのみとなるように接続します。DMR-BW200もデジタルチューナー内蔵ですが、手順1の「TSモード2」に設定することで問題を回避しています。 |
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基本的な操作方法(STBとi.LINK接続した場合) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
1. STB番組をDMR-BW200へ予約録画する
2. リアルタイム録画(予約しないで録画)
3. TZ-DCH2000/2810内蔵HDDに録画した番組をDMR-BW200へムーヴ
4. DMR-BW200内蔵HDD ⇒ IO-DATA社製RecPotへの番組ムーヴ
5. DMR-BW200内蔵HDD⇒Blu-RayDISCメディア(BD-R・BD-RE)へのムーヴ
※説明上STBから認識されるDMR-BW200を「D-VHS1」と記載していますが、接続環境によってはD-VHS2やD-VHS3となる場合があります。 |
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■注意点1(STBとi.LINK接続する場合) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
※Blu-RayDISCメディア(BD-R・BD-RE)への直接書き込み録画は出来ません。一度目の録画およびムーヴはDMR-BW200側の内蔵HDDに対してのみ可能です。Blu-Ray DISCへの録画は内蔵HDDからのムーブとなります。 ※録画したSTB番組の再生は、DMR-BW200の視聴ポジションに入力切替を行ってDMR-BW200側操作で通常再生します。 ※STB側で番組録画予約を行った時点では、DMR-BW200側は予約状態にはなりません。 予約したSTB番組開始時間になると「リアルタイム録画」と同じ動作でDMR-BW200側の録画が開始されます。 ※DMR-BW200はWチューナー内蔵の録画機器のため内蔵チューナー受信の番組であれば2番組同時録画が可能ですが、i.LINK経由で録画を行っている時は他番組の録画は出来ません(i.LINK-TS、DV共通)。 ※楽録シリーズ(DCH2000)との組み合わせでは、予約録画終了時およびダビング終了時、DMR-BW200の電源がONでもOFFでも必ずDMR-BW200の電源がOFFになります。 |
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■注意点2(STBとi.LINK以外で接続する場合) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
※DMR-BW200は地上デジタル/BSデジタル/地上アナログチューナー内蔵ですが、地上アナログのEPGはビーエス・アイ経由受信のため(要BSパラボラアンテナ)、CATVのみ導入している物件では地上アナログのEPGは利用出来ません。 ※STBから通常のピンコード/S端子コードで外部入力(L1等)に接続して録画した番組は、Blu-RayDISCメディア(BD-R・BD-RE)へのムーブはBlu-Rayの著作権保護の規格上出来ません。CPRM対応のDVDメディアへムーヴします。 |
※ 本内容は各メーカーが提供する情報に基づいておりますが、その録画動作や機能を保証するものではありません。 |