デジタル録画/接続ガイド録る お手持ちのデジタル放送機器の録画機能をチェック。
 
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録画方法について

録画制限について

デジタル放送の番組の録画には以下の制限がございます。

  1. STBで選局したチャンネルを見ながら、STBの別のチャンネルを録画することはできません。

    ※楽録シリーズ(TZ-DCH2000)はハイビジョンダブルチューナー搭載のため、楽録シリーズで選局したチャンネルを見ながら、楽録シリーズの別のチャンネルを録画することが可能です。

  2. 番組単位で録画制限があります。

    楽録シリーズ/STBで視聴可能な地上デジタル放送、BSデジタル放送、専門チャンネルの番組の多くは、著作権保護のために、「1回だけ録画可能」(コピーワンス)のコピー制御信号をつけて放送され、デジタル録画機器(D-VHSやハードディスクビデオレコーダーなど)への録画制限がかかっています。

    各番組の録画制限については、番組視聴中または番組表画面で該当する番組を選択中に楽録シリーズ/STBの「番組内容」確認機能にて確認できます(詳しくは楽録シリーズ/STB取扱説明書をご参照ください)。

    コピー制御信号に対応していないデジタル録画機器(HDD/DVDレコーダー等)では、「1回だけ録画可能」の番組の録画、「1回だけ録画可能」で録画された番組の再生ができない場合があります。
    録画制限には 「1回だけ録画可能」、 「録画不可」 があります。
    「1回だけ録画可能」で録画された番組は、他のデジタル録画機器へのダビングはできません。

  3. DVD等のメディアに録画する場合は「1回だけ録画可能」対応のディスクをご使用ください。

    DVDレコーダーに「1回だけ録画可能」番組を録画する際は「CPRM」対応ディスクをご使用いただく必要がございます。
    機種によって利用可能なディスクが異なりますので、詳しくはご利用の録画機器取扱説明書及びメーカー相談窓口までご相談くださいますようお願い申し上げます。

  4. 録画時の画質について。

    ハイビジョン番組をハイビジョン(HD)画質で録画する際には、楽録シリーズの内蔵HDDに録画いただくか、i.LINK接続した録画機器をご利用いただく必要がございます。楽録シリーズの内蔵HDD、i.LINK接続以外での録画の場合は標準(SD)画質での録画となります。

 

パソコンで視聴(録画)する場合の注意点について
 
コピー制御信号が付加されたデジタル放送については、パソコンでご視聴いただけない場合があります。また、「1回だけ録画可能」の番組であっても、著作権保護への配慮からハードディスクに録画できない場合があります。パソコンでの「1回だけ録画可能」の番組視聴可否・録画可否につきましては、ご使用パソコンのメーカー様までご確認くださいますようお願い申し上げます。

デジタル録画対応表

当社が提供するSTBは、i.LINK機能を使用して以下の対応録画機器の基本的な操作・連動録画等を行うことができます。

i.LINK搭載STB:
TZ-DCH100/TZ-DCH250/TZ-DCH300/TZ-DCH500/TZ-DCH520/TZ-DCH2000(楽録シリーズ)

  1. Panasonic製 D-VHSビデオデッキ

    NV-DH1 NV-DH2 NV-DHE10 NV-DHE20

  2. Panasonic製 ブルーレイディスクレコーダー

    DMR-BW900 DMR-BW800 DMR-BW700 DMR-BW200

    (全てD-VHSモードのみ対応) 事前の設定とご注意

  3. Panasonic製 DVD/HDDレコーダー

    DMR-XW300 DMR-XW300 DMR-XW100 DMR-XW200V
    DMR-XW51 DMR-XW31 DMR-XW41V

    (全てD-VHSモードのみ対応) 事前の設定とご注意

  4. I-O DATA製 ハイビジョン・ハードディスクレコーダー

    Rec-POTシリーズ

  5. Panasonic製 ハイビジョン・ハードディスクレコーダー

    TZ-HDD250

ご注意
 
本内容は各メーカーが提供する情報・当社動作確認結果に基づいておりますが、その録画動作や機能を保証するものではありません。
TZ-DCH505はi.LINK端子を搭載しておりません
Panasonic製ブルーレイディスクレコーダー、DVD/HDDレコーダーの各機器とのi.LINK接続は、PanasonicにてTZ-DCH2000(楽録シリーズ)/520との動作保証をしています。それ以外のSTB機種(TZ-DCH250/TZ-DCH300/TZ-DCH500)とのi.LINK接続につきましては、当社検証(DMR-BW200を使用)にて動作確認を行いました。
上記以外の型番のPanasonic製ブルーレイディスクレコーダー及びDVD/HDDレコーダーはSTBとのi.LINK接続に対応していません。
D-VHSモード:D-VHSビデオデッキとしてSTBが認識します。録画機器の操作はSTBのリモコンと録画機器のリモコンで行う事ができます。
ディスクモード:ハードディスクレコーダーとしてSTBが認識します。録画機器の操作はSTBのリモコンのみで行う事ができます。

 

参考情報
Panasonic サポート情報 [i.LINK接続可能機種について]
http://panasonic.biz/broad/support/catv/

I-O DATA [Rec-POTシリーズ 動作確認済みチューナー]
http://www.iodata.jp/pio/prod/multimedia/hvr-hdr/

STBを利用した録画対応表

当社が提供するSTBは、Irシステム(赤外線)機能を使用して以下の対応機器へ録画連動動作を行うことで、より簡単に予約録画ができます。

  1. 下記メーカーのビデオデッキ

    松下 ビクター 東芝 三菱 三洋 シャープ ソニー 日立 アイワ NEC

    一部使用できない商品もあります。
    1989年発売以降の松下製ビデオデッキのみ「タイマー予約」「連動予約」機能に対応しています。
    他メーカー製ビデオデッキは「連動予約」機能のみご利用可能です。
  2. Panasonic製 DVD/HDDレコーダー

    「タイマー予約」「連動予約」機能に対応しています

  3. パイオニア製 DVD/HDDレコーダー

    「連動予約」機能のみご利用可能です。「1回だけ録画可能」に対応していない機種は録画できません。

  4. 三菱製 DVD/HDDレコーダー (TZ-DCH250/TZ-DCH300は非対応)

    「連動予約」機能のみご利用可能です。「1回だけ録画可能」に対応していない機種は録画できません。

ご注意
 
本内容は各メーカーが提供する情報に基づいておりますが、その録画動作や機能を保証するものではありません。